押入れをクローゼットにリフォームする方法とは?

押入れを便利な収納スペースとして活用したい!


和室には欠かすことのできない収納と言えば押入れなのではないでしょうか。
押入れには様々なものを収納することができますし、特に布団を収納するにはとても便利なスペースです。
しかし、洋式の生活スタイルに変わったことで布団をしまう必要が無くなったり、押入れの使いどころが無くなってしまったという方もいるのではないのでしょうか。
そんな時におすすめなのが押入れからクローゼットへのリフォームです。
そこで今回は押入れをどのようにクローゼットにリフォームできるのかについてご紹介致します。

押入れをクローゼットにリフォームする方法とは?

押入れの中棚を無くす簡易的なリフォームを行う


押入れの収納スペースでは中段に作られた棚段によって上下が区切られています。
一般的に押入れではしゃがむことなく収納ができる上段に布団を収納し、下段に衣類や小物を収納するといった使い方をします。
布団の収納が必要なくなったという場合に上下を区切っている中板を取り外すリフォームを行うことで、丈の長い衣服等などの収納が可能になります。
見た目が押入れのまま、中はクローゼットと同じ使い方ができますので、クローゼットにすることで和室の雰囲気を壊したくないという方におすすめです。
中の板を取り除くだけなのでリフォームの費用を抑えることができますし、短時間でのリフォームが可能です。
また、洋服用のハンガーパイプを設置することでハンガーを洋服に吊るして収納することができます。

押入れをウォークインクローゼットにリフォームする


ウォークインクローゼットとは人が入れるサイズのクローゼットのことを指します。
押入れだけでなく、使用しなくなった和室ごとリフォームを考えている方におすすめなのがウォークインクローゼットへのリフォームです。
ウォークインクローゼットは衣類を始めとしてバックや帽子、アクセサリー等をまとめて収納できるので出かける際の準備がしやすく、探し物がスムーズに見つかるといういうメリットがあります。
十分な広さを確保できる場合には衣替えの手間も掛かりません。
ただ、ウォークインクローゼットにリフォームする際には歩くスペースを確保する必要がありますので、想像していたよりも収納スペースが狭くなってしまったということがあります。
また、部屋全体のリフォームとなりますのでリフォーム費用は高額になります。

クローゼットの扉の種類について

押入れをクローゼットにリフォームする際に気を付けたいのがクローゼットの扉です。
クローゼットは毎日開け閉めする場所なので扉の種類についてしっかりと理解しておく必要があります。

折れ戸


一般的にクローゼットで多く利用されているのが折れ戸タイプの扉です。
折れ戸とは2枚の板が繋がっている扉で、開く際に2つに折れることで開くことのできる扉です。
扉1枚分の開閉スペースは必要となりますが、開閉の為のスペースが狭くても使用することができます。
収納物を出し入れする際に押入れのふすまの場合には半分のスペースしか開けることができませんが、折れ戸の場合には戸をすべて開けることが可能になります。
折れ戸に変更することで、収納物を一目で確認できるようになったり、大きな収納物の出し入れがしやすくなります。

引き戸


押入れを使用していた時と同じ開閉スペースで利用できるのが引き戸です。
クローゼットの近くに家具や物が置いてあって充分な開閉スペースを取ることができない時に便利な扉です。
ただ、押入れのふすまと同様に半分のスペースしか開けることができません。
しかし引き戸にすることによってふすまのデザインとは違ったデザインの戸に変更することができるので、洋風の部屋でも違和感なくデザインを合わせることができます。
また、戸を開けたままにしておいても移動の際に戸が邪魔になることがないので、引き戸を開けたままにして見せる収納としても活用が可能です。

開き戸


開き戸は部屋のドアのように取っ手を持って扉を開くタイプの戸です。
開き戸にすることで折れ戸と同様に収納スペースを一目で確認することができます。
ただ、開き戸にする場合は折れ戸よりも広い開閉スペースを確保する必要があります。
そのためクローゼットのリフォームで開き戸を選択する人は多くはありませんが、クローゼットを1つの部屋のような雰囲気にしたりとおしゃれな部屋にしたいという方にはおすすめです。

クローゼットのリフォームの種類を知って押入れをリフォームしてみませんか

収納スペースはどのような形にするべきなのか悩んでしまうこともあるかもしれません。
毎日使用する空間なので少しでも使いやすいスペースになるようにリフォームを行いたいですね。
納得のできるリフォームにするために信頼のできるリフォーム業者に一度相談してみてはいかがでしょうか。